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現地時間1月11日にオンライン開催される「CES 2021」において、米カリフォルニア州サンディエゴを拠点とするIKINが、スマートフォンで3Dホログラムを出現させる技術を披露します。
IKINが開発したホログラムプラットフォーム「RYZ」は、RYZフレームワーク、アクセサリー、iOSおよびAndroid用アプリで構成されており、空間に3Dホログラムを出現させます。これらのホログラムは指で向きを変えたり、動かしたり、回転させたりすることができます。
IKINによれば、RYZアプリはさまざまな2D画像を動く3Dホログラムへと転換することが可能だそうです。たとえば家族写真、お気に入りの絵、落書きのようなものも転換でき、ホログラムとして空間に浮かび上がらせることができます。
ゲームはもちろん、メールやテキストメッセージにホログラムを添付して送付する、道案内を作成するといった、日常的な場面での利用も考えているとのことです。
下はIKINが公開している動画です。
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