Apple CarPlay対応のカーナビ「2021 ビッグX」をアルパインが発表

    Alpine Big X 2021
     
    アルパインが2021年1月7日、Apple CarPlay対応のカーナビ、「2021 ビッグX」を発表しました。

    スマートフォンとの連携を強化

    CarPlay Alpine Big X
     
    アルパインが発表した新型カーナビ、「2021 ビッグX」はスマートフォンとの連携を強化しており、Apple CarPlay、Android Autoに対応、Amazon Alexaを搭載しています。
     
    アルパインのカーナビ「ビッグX」シリーズは2010年に8インチディスプレイを搭載して登場、最新の「2021 ビッグX」は11型までの豊富な画面サイズを用意しています。
     
    「2021 ビッグX」には、11型画面搭載モデルとして、ディスプレイ一体型の「ビッグX(EX11NX2シリーズ)」と、フローティングディスプレイを採用する「フローティングビッグX 11(XF11NX2)」の2モデルがラインナップされます。

    ビッグX 11型画面対応車種

    「EX11NX2シリーズ」には、トヨタ・アルファード、ヴォクシー/ノア/エスクァイア対応モデル、日産・セレナ/セレナ ハイウェイスター対応モデル、三菱・デリカ:D5対応モデルがラインナップされます。
     
    「フローティングビッグX 11(XF11NX2)」は、車種専用取付キットを用いることで、トヨタ、日産、三菱に加え、ホンダ、スズキ、マツダ車の一部にも取付可能です。

    11型以外のモデルも発表

    アルパインは、最新の「ビッグXシリーズ」として11型画面搭載モデルだけではなく、10型画面を搭載する「EX10NX2シリーズ」、アルパインストア限定モデルである9型画面を搭載する「EX9NX2シリーズ」および「X9NX2」、8型画面を搭載する「X8NX2」も発表しています。
     
    これら最新の「ビッグXシリーズ」の発売予定日は、2021年2月とアルパインが案内しています。
     
     
    Source:アルパイン新製品ニュース(PDF), アルパイン
    (FT729)

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