Appleのティム・クックCEO、希望と可能性に満ちた新年への願いをツイート

Apple ティム・クックCEO 2020年11月イベント

Apple ティム・クックCEO 2020年11月イベント
 
Appleティム・クック最高経営責任者(CEO)が、Twitterで新年への願いを発信しています。コロナ禍や人種差別問題が注目された2020年から一転し、幸福と健康への願いが込められています。

希望と可能性、健康と幸福、共感と団結への願い

ティム・クックCEOは現地時間1月1日、Twitterに以下の内容の投稿をしています。クックCEOのツイートには、誰もが安心して幸せに生活できる新年への願いが込められています。
 

希望と可能性、健康と幸福、共感と団結に満ちた新年、そして私たち全員にとって、安全な世界と健康な地球の夜明けに乾杯。

 


 

コロナ禍と人種間の分断が世界を覆った2020年

2020年は、猛威を振るった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、世界中の人々に影響を及ぼしました。
 
残念ながら、2021年になった現在もコロナ禍は収束せず、Appleも一部直営店の営業を休止しています。
 
そして、警察官から暴力を受けた黒人男性ジョージ・フロイド氏の死亡事件に端を発した、人種間の分断や対立も社会的問題となりました。
 
2021年、アメリカでは、ドナルド・トランプ氏からジョー・バイデン氏へと大統領が変わり、共和党から民主党への政権交代も行われます。
 
 
Source:Tim Cook(@tim_cook)/Twitter
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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