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アプリ開発会社のPrepearの梨のロゴがAppleのリンゴのロゴの商標を侵害しているとし、Appleは米国で裁判手続きを進めていましたが、両社は和解交渉を開始したようです。
Appleは、Prepearの梨のロゴが、「右に傾いた葉っぱと、単純化された果物のデザインは、Appleのロゴを連想させる」点で商標侵害しているとし、訴えていました。
Appleが訴えを取り下げるよう、PrepearがChange.orgで始めた署名活動では25万人以上の賛同者の署名が集まっています。
裁判手続きを一時停止して行われる和解交渉の期限は30日間で、期限内でも両社いずれもが交渉を中断し、裁判手続きを再開できるようです。また、両社間で合意に達しない場合、2021年1月23日に裁判手続きが自動的に再開されるようです。
再開されれば、本裁判における審理内容の開示が2021年3月に始まるようですが、口頭審理は2021年12月までの間に始まることはないようです。
Source:MacRumors, Change.org(署名ページ)
Photo:Svetapple.sk
(FT729)
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