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2020年12月28日 23時19分

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暴動発生のiPhone組立工場、20日程度で操業再開できる見通し

インド 暴動


 
インド現地紙のThe Economic Timesは現地時間12月27日、今月中旬に暴動が発生したWistronのiPhone組立工場が、20日程度で操業を再開できる見通しだと報じました。

労働者の暴動が発生

現地時間12月12日、大手AppleサプライヤーのWistronが運営するインド南西部カルナータカ州のiPhone組立工場で大規模な暴動が発生しました。
 
12月12日に工場の労働者が未払い賃金の支払を求めて暴動を起こし、工場や車が破壊され、組立済のiPhoneが盗まれるなどの被害が出てがおり、暴動に関与した約160人が逮捕されています。
 
Twitterには、暴徒が備品に放火している様子がアップされています。
 

今後20日程度で操業再開可能か

The Economic Timesの報道によると、現地カルナータカ州政府も今回の暴動に大きな関心を寄せており、州政府のシヴァラム労働大臣がWistronの工場を訪問し、関係者との面談を実施しています。
 
労働大臣は引き続き工場の責任者等との面談を通じて、暴力行為が発生した詳細な原因を解明するとともに、労働者の賃金が支払われるよう州政府として対応すると述べています。
 
また、Wistronは労働者への賃金支払いや雇用に関する問題について、適切に解決することを現地政府に約束した模様です。
 
Appleは既存サプライヤー等に対してインドへの進出を促進していると言われており、Wistronの暴動問題が今後解決し、迅速に操業を再開できるのか注目されます。
 
 
Source:The Economic Times
Photo:NDTV, Zollical / Twitter
(seng)

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