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デジタルセキュリティおよびプライバシー製品を提供するアバストが、2021年の脅威予測を発表しました。
2020年にはパンデミックに伴い、治療方法や怪しげな感染予防方法を紹介する偽のオンラインショップが登場しました(トップ画像)。2021年にはワクチンの供給が期待されますが、その一方で偽のオンラインショップやSNS広告を通じ、ワクチン関連の詐欺が急増するとアバストは見ています。
このほか同社が2021年に拡大を予想する脅威は以下の通りです
Source:アバスト
(lunatic)
元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。