マップの「Look Around」機能、デンバーなどを含む複数の都市で利用可能に

Look Around

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Appleは今週、「マップ」アプリの「Look Around」機能を、コロラド州デンバー、ミシガン州デトロイト、フロリダ州マイアミ、フォートローダーデールを含むいくつかの米国の都市で利用できるよう、対応地域を拡大しました。

Look Around、世界22の都市と地域で利用可能

iOS13で初めて導入されたLook Around機能は、利用可能な都市の周囲の景色を3Dビューで見渡すことができ、Googleが提供する「ストリートビュー」によく似ています。
 
Look Aroundの公開当初は、ごく一部の都市でしか利用できませんでしたが、現在では世界22の都市と地域で利用できるようになっています。AppleはWebサイトで対象地域の一覧を公開していますが、Appleのマップに詳しいジャスティン・オバーン氏のブログでは、対象地域が拡大されるたびに一覧が更新されています。
 
Appleは先日、新しく改良されたマップアプリをカナダに展開することを発表しました。それに伴い、カナダ南部でもLook Around機能が利用できるようになっています。
 
 
Source:MacRumors
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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