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Appleは現地時間12月14日、watchOS7.2をリリースしました。最新OSには心肺機能レベルの低下を通知する機能が追加され、心電図アプリでは心拍数が100 BPMを超えたときに心房細動を分類するようになりました。
以下、watchOS7.2のリリースノートを転載します。
watchOS7.2には、パーソナライズされたフィットネス体験がApple Watchで提供されるApple Fitness+などの新機能、およびその他の改善が含まれます。心肺機能レベルの低下を通知する機能などが追加され、点字ディスプレイに対応しました。このアップデートにはパフォーマンスの改善も含まれます。
このアップデートには以下の機能および改善も含まれます:
なおAppleは同日、iOS/iPadOS14.3、macOs Big Sur 11.1もリリースしています。
(lunatic)
元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。