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ヤフーが運営するインターネットオークションサービス「ヤフオク!」は、2020年検索数が急激に伸びたキーワードのランキングを発表しました。その「ガジェット」部門において、Apple製品2つがランクインしたことがわかりました。
ヤフオク!は、2019年と比較して、検索数が急上昇したキーワードのランキングを発表しました。集計期間は2020年1月1日〜11月6日で、「人名」「アニメ」「ゲーム」「ガジェット」「ファッション」「自動車」「バイク」の7つの部門に分け、「新しい生活様式」で在宅時間が長くなった2020年の番外編として「ステイホーム」部門を加えた計8部門のキーワードランキングをまとめています。
そのうちガジェット部門では、2019年9月に発売されたiPad(第7世代)が1位となりました。前モデル(9.7インチ)よりも大きな10.2インチRetinaディスプレイを搭載、Apple PencilとフルサイズのSmart Keyboardにも対応しながら、販売価格は34,800円(税別)からと比較的手頃な人気モデルです。
また4位には2019年9月発売のiPhone11がランク入りし、Apple製品2つが5位以内に入るという結果になっています。
その他7部門のランキングは以下のとおりです。
Source:ヤフオク!
(lunatic)
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