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Appleは、ブレイク・クラウチ氏のベストセラー小説「ダーク・マター(原題:Dark Matter)」を原作とする、ドラマシリーズ制作のための契約を結んだと報じられています。
シリーズの制作は、これまでに映画「ヴェノム」、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」、「スパイダーマン:ホームカミング」などの作品を手掛けてきた映画プロデューサーの、マット・トルマック氏が担当すると報じられています。
トルマック氏は以前、Sonyの長編映画「ダーク・マター」を手掛けており、2014年に125万ドル(約1億3,000万円)を支払い制作契約を結んでいます。今回は長編映画ではなく、ドラマシリーズとして制作される見込みです。
Sony Pictures Televisionは、シリーズの制作にあたり撮影スタジオとして機能しますが、最終的にはApple TV+で、独占的に初公開されることが予想されています。ダーク・マターはハイコンセプトのSFスリラー小説で、ニューヨークタイムズのベストセラー小説にもなり、世界中に35言語で出版されました。
Source:Collider via MacRumors
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