エッジ感の強いApple Watch Series 7のコンセプトデザインが公開
iPhone5を彷彿させるフラットエッジのiPad Proが2018年に登場したその2年後、iPhone12シリーズにも同様のデザインが導入されるに至りました。Appleは統一感のある製品デザインを行うことで知られているため、「Apple Watchがフラットエッジとなる可能性もある」として、Apple Watch Series 7のコンセプト画像が制作されました。
着け心地が良いかどうかは疑問
デザイナーのウィルソン・ニックラウス氏(@Wilson_boi_101)は、Apple Watch Series 7にフラットエッジのデザインが採用された場合を想定し、コンセプトデザインを制作・公開しました。ガラスとステンレス鋼でできたiPhone12 Proのデザインと酷似しています。
Here’s some more for ya! Enjoy ? #apple #applewatch pic.twitter.com/osnpHt3Kwe
— Wilson (@Wilson_boi_101) December 4, 2020
コンセプトデザインのApple Watchは確かにかっこいいが、角の立つデバイスを腕に着けたとき現在のモデルと比べてより快適かどうかは定かでない、と米メディア9to5Macは懐疑的なコメントを述べています。
Apple Watch Series 7については、サイドボタンが廃止され、ヘルスケア機能が拡充され、バッテリー持続時間が長くなる、と11月末に報じられました。
Source:9to5Mac
(lexi)