「Francfranc」がUber Eatsを利用して一部店舗で商品の配達サービスを開始

Francfranc Uber Eats

Francfranc Uber Eats
 
Francfrancは、2020年11月25日より、Uber Eatsによる商品の配達サービスを開始すると発表しました。

FrancfrancがUber Eatsに出店

今回、Uber EatsにFrancfrancが出店したことで、Francfrancの雑貨などを購入することができるようになります。これまでも、大手コンビニのローソンなどの商品を購入することはできましたが、Uber Eatsで飲食物以外の配達サービスが本格的に導入されるのは、日本では業界で初めてです。
 
なお、今回導入される店舗は、東京都内の3店舗(青山店、新宿サザンテラス店、自由が丘店)です。

Uber Eatsとは?

Uber Eatsとは、アプリなどから主に飲食店の商品を選び、注文することのできるデリバリーサービスです。特徴的なのは、飲食店に常駐するスタッフが配達を行うのではなく、市中で待機する個人事業主の配達員がマッチングされて、店舗まで飲食物を受け取りに行き、ユーザーのもとへ配達するというマッチングアプリであるという点です。

 

新しい生活様式の実践

いわゆる「新しい生活様式」では、買い物は通販の利用が推奨されたり計画を立てて素早く買い物することが求められています。また、感染が拡大する中、人との接触を極力減らしたいというニーズもあります。
 
Francfrancでは、

新しい生活様式の導入などにより、実際に会うことや気持ちを伝えることが難しい今。
 
『今すぐ贈りたい』や『今すぐ欲しい』というニーズに応え、気持ちを贈るお手伝いをしたいという思いからUber Eatsによる配達サービスが実現しました。

としています。
 
 
対象店舗は限られますが、対象地域に住んでる人はもちろんのこと、対象地域で働く人や立ち寄った人、ギフトを贈りたい人が対象地域に住んでいる場合も利用することができます。

 
 
Source:Francfranc
(藤田尚眞)

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