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2020年11月16日 10時58分

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Apple Music、国内利用者数は3位でも顧客満足度はトップ

Apple Music


 
ICT総研が、「2020年定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査」の概要をまとめ、公開しました。
 
Apple Musicを含む有料の定額制音楽配信サービスの利用率は19.2%にのぼっています。

定額制音楽配信サービス利用者数、2020年末には2,390万人に

日本レコード協会の統計によれば、2019年の日本の音楽コンテンツ市場は、CDなどのオーディオレコード市場が1,528億円で前年比3%減だったのに対し、音楽配信市場は706億円で前年比10%増でした。
 
ICT総研は、2019年末時点での日本国内の音楽配信サービスの利用者数は2,160万人で、そのうち毎月一定額の料金が発生する有料サービス利用者数は1,140万人、無料のお試しサービスを含む無料サービス利用者数は1,020万人と見積もっています。
 
2020年末には有料サービス利用者は1,310万人、無料サービス利用者は1,080万人で2,390万人となり、2030年年末にはそれぞれ1,900万人、1,030万人に達する見通しとのことです。
 
ICT総研

有料サービス利用率は19.2%、無料サービス利用率は13.3%

ICT総研は2020年10月に、音楽配信サービスに関するWebアンケート調査を実施しました(回答者4,409人)。その結果、定額制音楽配信有料サービス利用者は848人(19.2%)、無料サービス利用者は586人(13.3%)でした。つまり回答者の32.5%にあたる1,434人が有料または無料の定額制音楽配信サービスを利用しているということになります。
 
ICT総研が2019年5月に実施した前回調査と比較して、有料サービスで4.8%、無料サービスで0.7%利用率が向上する結果となっています。
 
定額制音楽配信サービスのうち、有料サービスでは20代〜30代の利用率が最も高く、無料サービスでは10代〜20代の利用率が高い傾向が見られました。
 
ICT総研

利用者数、Apple Musicは3位に

アンケート調査の結果では、Prime Music(Amazon)の利用者が最も多く569人でした。2位はSpotifyで409人、3位はApple Musicで383人、4位はLINE MUSICで267人でした。
 
前回の調査と比較すると上位サービスの利用率は上っていますが、なかでも最も利用者が増えたのがSpotifyで、昨年の利用率5.3%から今年は9.3%へと4%増加しています。この他では、Prime Musicが2.4%増、Apple Musicが1.5%増、Amazon Music Unlimited が1.0%増、LINE MUSICが0.7%増でした。その他のサービスの利用率は前年並みかマイナスとなっているものが多く、シェア上位のサービスに利用者が集中する傾向が見られます。
 
ICT総研

顧客満足度トップはApple Music

Webアンケートの顧客満足度調査結果では、Apple Musicが81.1ポイントで1位、AWAが78.4ポイントで2位、KKBOXが77.9ポイントで3位でした。
 
ICT総研

 
 
Source:ICT総研
(lunatic)

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