JALやANAのマイルを使ってiPhone12を安く購入する方法
大手航空会社の日本航空(JAL)や全日空(ANA)が提供するマイレージサービスを活用し、SIMフリーモデルのiPhone12シリーズを安く購入する方法を紹介します。
家電量販店でもiPhone12シリーズを販売
ビックカメラや、ヤマダ電機等の家電量販店でもSIMフリーモデルのiPhone12や、iPhone12 Proを販売しており、11月13日発売のiPhone12 miniや、iPhone12 Pro Maxの予約受付を開始しています。
家電量販店でSIMフリーモデルを購入する場合は、各店舗独自のポイントや、スマホ決済が利用可能なため、LINE Payのクーポンやマイナポイントの5,000円還元を利用することで、iPhone12シリーズをお得に購入することが可能となっています。
航空会社のマイルを活用
航空会社大手のJALやANAでは、飛行機への搭乗や、クレジットカードの利用等により、マイルを貯めることができ、貯まったマイルは特典航空券等と交換することが可能となっています。
一方、今年は新型コロナウイルス感染症が全世界で拡大し、定期路線が減便される等、昨年以前と比較して特典航空券を利用する機会が大きく減少しています。
JALやANAのマイルは特典航空券だけでなく、提携する他社のポイントサービスへの交換が可能となっており、JALではビックカメラのポイントに、ANAではヤマダ電機のポイントに交換することが可能です。
また、両社のマイルはSUICA等の電子マネーへの交換も可能となっており、JALではスマホ決済のd払いで利用可能なdポイントへ交換することもできます。
例えば、JALの20,000マイルをビックカメラの20,000ポイントに交換して、iPhone12 mini(128GB)を購入する場合、定価から20,000円安い67,780円(税込)で購入することが可能です。
パートナー特典への交換には、交換マイル数の上限等の制限が設けられている場合や、予告なく停止、変更される場合があるため、詳細についてはJALやANAのホームページでご確認ください。
Source:JAL, ANA
(seng)