傘にスマホを取り付けられる”スマホ傘”が登場 雨の日でも手ぶらでスマホを確認

スマホ傘-2

スマホ傘-2
 
Rempli International & Co.は、傘の持ち手にスマートフォンを取り付けられる「スマホ傘」を、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売しています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。

マグネットで傘にスマホを取り付け

雨の日、カバンと傘で両手がふさがっているけれど、スマートフォンを確認したい。そういったシーンで役立つのが「スマホ傘」です。
 
スマホ傘
 
「スマホ傘」は、傘の持ち手にスマホを固定できる傘です。スマホに付属のマグネットホルダーを装着し、持ち手部分の磁石にくっつけます。マグネットは特殊なものを使っているため、磁気がスマホに影響を与えることはないとのことです。
 
スマホ傘-3
 
スマホ傘に装着したスマホは、540度様々な方向に向けることができます。
 

スマホスタンドや自撮り棒としても利用可能

スマホ傘-スマホスタンド
 
スマホ傘は、バッグのポケットに挿すことでスマホスタンドとしても利用可能です。ハンズフリーで動画を視聴したいとき、ビデオ通話をするときなどに役立ちます。
 
スマホ傘-自撮り棒
 
また、540度様々な方向に傾けられるので、自撮り棒としても使うことができます。

丈夫で撥水性が高い

スマホ傘-頑丈
 
スマホ傘は、軽くて丈夫なガラス繊維でできており、スクーターに引かれてしまっても壊れないくらい頑丈です。傘の機能としても十分な撥水性があります。
 
また、スマホ傘は紫外線を88%カットする素材が採用されているため、強い太陽光が気になる日の日傘としても使用できます。

マグネットホルダーはスマホスタンドにも

スマホ傘-マグネットホルダー
 
スマホに取り付けるマグネットホルダーは、スマホスタンドとしても利用でき、屋内で動画を見る際などに役立ちます。

長傘と折りたたみ傘の2種類を用意

スマホ傘は、持ち運びに便利な折りたたみタイプの「折りたたみスマホ傘」と、長傘の「スマホ長傘」の2種類が用意されています。「スマホ長傘」には持ち手の両側にスマホを装着することができます。
 
カラーはネイビー、グレー、ブラックの3種類です。
 
折りたたみスマホ傘
スマホ長傘
 
本稿執筆時点で「折りたたみスマホ傘」は5,380円、「スマホ長傘」は6,980円から出資を受け付けています。それぞれマグネットホルダーが1つ付属し、別途、税込1,280円で追加のマグネットホルダーを購入することも可能です。
 
プロジェクトは10月30日まで実施していますが、10月17日時点で目標金額50,000円を上回る約13万円の集金に成功しています。出資者には2021年1月末までを目処に商品が配送される予定です。
 
 
Source:Rempli International & Co.
(kotobaya)

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この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

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