Apple、Final Cut Pro X、 iMovie、 Motion、Compressorでアップデートを実施

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    現地時間9月24日、AppleはFinal Cut Pro X、iMovieMotion、Compressorのアップデートを実施し、前回のメジャーアップデート以降に発生した問題に対処するためのバグ修正を行っています。

    Final Cut Pro X、iMovieなどで発生する問題を修正

    今回行われたFinal Cut Proのアップデートの内容は以下の通りで、明るさ、キーフレーム、変形ツールに発生した問題などの修正が行われています。
     

    • Sony PXW-FX9カメラから取り込んだXAVCメディアが認識されない問題を修正
    • ビューアで高品質とパフォーマンス優先を切り替えると輝度レベルがずれる問題を修正
    • 画面上のコントロールを使用すると、エフェクトキーフレームが正しく追加されない問題を修正
    • タイムラインで複数のクリップを使用して変換ツールを使用する際の安定性が向上
    • 複合クリップを含むFCPXMLをエクスポートするときの信頼性が向上
    • 特定の解像度での共有を妨げる可能性がある問題に対処
    • タイムラインからの複合またはマルチカムクリップの共有が無効になっていた問題を修正

     
    iMovieのアップデートでは、解像度がHDまたは4Kで一部のプロジェクトが共有できない問題が修正され、メディアを読み込むときの安定性が向上しています。Motion及びCompressorでは、Sony PXW-FX9カメラから取り込んだXAVCメディアが認識されない不具合が修正されています。
     
     
    Source:MacRumors
    (m7000)

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