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2020年9月22日 00時41分

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フォートナイト問題、Appleが「Epicは自分で火をつけた」と痛烈に批判

Apple logo twitter


 
海外ネットメディアThe Vergeは、人気ゲーム「フォートナイト」をめぐるEpic Gamesとの訴訟に関連し、AppleがEpic Gamesを「自作自演」と批判していると報じています。

フォートナイト問題

app store フォートナイト
 
Epic Gamesの人気ゲーム「フォートナイト」は、Epicへの直接課金制度を導入したことで8月にApp Storeから削除されており、iPhoneユーザーは最新シーズンをプレイできない状態となっています。
 
Epic Gamesは、App Storeでのフォートナイトの再配信を求めて仮差し止めを裁判所に申し立てるとともに、SNS等でフォートナイトユーザーに対して「App Storeとの戦いに参加しよう」と呼び掛けています。

Appleの主張

このたび、AppleはEpic Gamesの主張に反論する裁判資料を提出し、Epic Gamesを「自ら火をつけてガソリンを注いだ後に、裁判所に緊急支援として火消しを頼んでいるようなものだ」と痛烈に批判しました。
 
Appleは、Epic Gamesがフォートナイトアプリの直接課金制度を撤廃し、App Storeの規約に適した状態に戻すのであれば、いつでもフォートナイトの再配信に応じると主張しています。
 
そのため、Epic Gamesが主張する「回復不能の損害」はEpic自らのApp Storeの規約違反が原因であり自作自演に近く、更に「Epicは自身のユーザーをビジネス紛争の人質にしている」と主張しています。
 
また、Appleは、今年7月にはフォートナイトの人気が昨年と比べて既に低下しており、フォートナイトをめぐる裁判闘争はEpicの「炎上商法」との見方を示し、裁判所にEpic Gamesの申し立てを却下するよう求めています。

法廷闘争は泥沼化

Appleは現地時間9月8日、Epic Gamesに対して反訴しており、契約違反による損害賠償を求めています。
 
一方、Epic Gamesのティム・スウィーニー最高経営責任者(CEO)は、Appleの反訴に対して「業界の原理原則を見失っている」と批判し、自由のために独占主義のAppleと戦うと主張しており、今後の裁判の泥沼化が予想されます。
 
フォートナイト再配信に関する次回審理は、現地時間の9月28日に予定されており、裁判所の判断が注目されます。
 
 
Source:The Verge
(seng)

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