「ワールズエンドクラブ」がApple Arcadeで配信開始!

ワールズエンドクラブ

ワールズエンドクラブ
 
イザナギゲームズが手掛けた「ワールズエンドクラブ」がApple Arcadeでリリースされました。壮大なストーリーと2D横スクロールパズルアクションが融合した新たなアドベンチャーアクションゲームです。

アドベンチャーゲームの鬼才2人がタッグ

ワールズエンドクラブ」は、シナリオはゼロエスケープシリーズの打越鋼太郎、クリエイティブディレクターはダンガンロンパシリーズの小高和剛が担当した、アドベンチャーゲームの鬼才2人がタッグを組んだ作品です。
 
2D横スクロールパズルアクションとストーリーアドベンチャーが融合したゲームで、かんたんな操作が特徴となっています。
 
物語の要所では、プレーヤーの選択により次の目的地とストーリーが分岐するようになっています。日本各地の様々なロケーションが舞台となっており、12人の少年少女たちによる魅力的なキャラクターが予測不能のシナリオを展開します。
 

 
ゲームのあらすじは次のとおりです。
 

東京のとある小学校に、全国からおちこぼれだけが集められた「がんばれ組」と呼ばれるクラスがある。
れいちょ達はそんなクラスに所属する、ちょっと周りと変わった子供だ。
ある夏の日のこと。
彼らが修学旅行に向かう途中、乗ってたバスが落石事故に巻き込まれる。
 
目覚めると、そこは海中に建造された遊園地。
だいぶ前に閉園し、人気のな寂れた廃墟のような場所にれいちょ達は閉じ込められる。
そこで、どこからともなく現れた謎のピエロ、仲間同士で「殺し合いのゲーム」をするように命じられる!
事態を飲み込む間もなく、その命がけのゲームに巻き込まれる一同。
 
このあまりにも異常な局面を、子供達だけでどう乗り切っていくのか?
途方に暮れる一同だったが・・・
そんな中、彼らに不思議な能力が目覚め始める。
一方その頃・・・
地上では「ある異常な事態」が発生していた。

 
Apple Arcadeには定期的に新作ゲームが追加されており、先週は失われた残り火の物語「The Last Campfire」がリリースされました。
 
Apple Arcadeの月額料金は600円(税別)で、家族6人までサブスクリプションを共有することができます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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