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Appleが現地時間2020年8月25日、米国特許商標庁(USPTO)において、オーディオデバイスに関する新たな特許を取得しました。本特許に記載された技術を導入した場合、次世代AirPods Proに直接触れずとも、ハンドジェスチャーで操作できるようになるかもしれないと、Tom’s Guideが伝えています。
AppleがUSPTOがら取得した特許名は「ウェアラブル・インタラクティブ・オーディオデバイス」です。この特許には、タッチコントロールとハンドジェスチャーがイヤホンでどのように連携し、機能するかが記載されています。
特許には、AirPods Proの感圧センサーをタップすると、ハンドジェスチャーモードがスタンバイ状態になると記載されています。感圧センサーとハンドジェスチャーを組み合わせることによって、別の機能を呼び出すことも想定されているようです。
Tom’s Guideによれば、この特許にはAirPods Proなどのオーディオデバイスだけではなく、AppleメガネやApple Watchにもハンドジェスチャー機能を実装する方法も記述されているとのことです。
Source:USPTO via Tom’s Guide
(FT729)
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