楽天モバイル、夏のスマホ大特価キャンペーン開催 最大28,300ptを還元

    夏のスマホ大特価キャンペーン

    夏のスマホ大特価キャンペーン
     
    楽天モバイルは、「Rakuten UN-LIMIT」と対象製品をセットで購入し、同社のコミュニケーションアプリ「Rakuten Link」を利用することで最大28,300円分のポイントが還元される「夏のスマホ大特価キャンペーン」を開始しました。

    3つのキャンペーンを同時適用で、最大28,300円相当のポイントがもらえる

    楽天モバイルの「夏のスマホ大特価キャンペーン」は、オンラインでは7月15日午前9時から8月5日午前8時59分まで、店舗では7月15日の開店時から8月4日の閉店時まで実施されます。
     
    同キャンペーンでは、「Rakuten UN-LIMIT」と対象製品をセットで購入し、「Rakuten Link」を利用することで22,000円相当のポイントがもらえます。
     
    対象製品は「AQUOS sense3 lite」または「OPPO A5 2020」です。条件の「Rakuten Link」の利用に関しては、10秒以上の通話とメッセージ送信をそれぞれ1回以上行う必要があります。
     
    夏のスマホ大特価キャンペーンの対象製品
     
    また、楽天モバイルでは7月10日より「Rakuten UN-LIMIT」の開通と「Rakuten Link」の利用で3,300円相当のポイントを進呈するキャンペーン、「Rakuten UN-LIMIT」のオンライン申し込みと開通、「Rakuten Link」の利用で3,000円相当のポイントを進呈するキャンペーンも実施中です(終了日は未定)。
     
    この3つのキャンペーンを同時適用することで、最大28,300円相当の楽天ポイントをもらうことができます。

    契約数は伸びつつあるが、総務省からの度重なる行政指導も

    楽天モバイルは、4月8日より第3のキャリアとして「Rakuten UN-LIMIT」」を提供開始し、6月30日時点で累計契約数が100万回線を突破しました。
     
    「Rakuten UN-LIMIT」は、月額料金が2,980円で、楽天回線エリア内のデータ通信と「Rakuten Link」を経由した国内通話が無制限で利用できるプランです。さらに、先着300万人には料金が1年間無料になるキャンペーンも実施されています。
     
    順調に契約数を伸ばしている同社ですが、一方で総務省からは度重なる行政指導も受けています。
     
    楽天モバイルは独自端末として薄型・軽量の「Rakuten Mini」を販売していますが、先日、ユーザーに事前告知をすることなく対応バンドを変更していたほか、対応バンド変更に伴う技適マークの最申請をしていないことが判明し、問題視されていました。
     
    総務省は、今回の件に関して「電波法令に違反している」と判断、楽天モバイルに5度目となる行政指導を行いました。楽天モバイルは再発防止に向けた取り組みを、毎月総務省へ報告するよう求められています。
     
     
    Source:楽天モバイル(1),(2),(3)
    (kotobaya)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします
    目次