Yahoo! MAP、「混雑レーダー」の混雑状況の表示を最短20分前にアップデート

 
政府は5月25日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を、全面的に解除しました。今後は徐々に外出機会が増えていくと予想されますが、5月4日に政府が提言した新型コロナウイルス感染症（COVID-19）を想定した「新しい生活様式」では、混雑を避けた行動が必要と示されています。

混雑状況がわかる「混雑レーダー」

こうした状況のなかYahoo! MAPは、「もっと直近の混雑状況を知りたい」というユーザーの要望に応え、よりリアルタイムに近い混雑状況を確認できるよう、「混雑レーダー」をアップデートしました。
 
「混雑レーダー」は、Yahoo! JAPANが提供する各アプリ上で位置情報の利用を許可しているユーザーのデータをもとに算出した混雑状況を、色で段階的に表現するヒートマップとして、「Yahoo! MAP」アプリ、ウェブ版「Yahoo!地図」上で確認できる機能です。

最短20分前の混雑状況を反映

 
従来は“最短2時間前から26時間前まで”の混雑状況を提供していましたが、25日より、よりリアルタイムに近い“最短20分前から24時間20分前まで”の混雑状況が確認できるようになりました。画面下部のスライダーを動かすことで、各時間帯の混雑状況が確認でき、また再生ボタンをタップすると、混雑状況の推移をアニメーションで再生できます。
 

 
 
Source:Yahoo! JAPAN
(lunatic)