【Tips】「このAppの共有は取り消されました」と表示されたときの対処法は?

このAppの共有は取り消されました

このAppの共有は取り消されました
 
LINEやTwitterなどのアプリを開こうとすると、「このAppの共有は取り消されました」と表示されて使えない問題が一部ユーザーに発生しています。iOSのバグが原因と見られ、「Appを取り除く」操作をしてから再インストールすると解決できる模様です。

LINEやTwitterが開けない

iPhoneで一部のアプリを開こうとすると「このAppの共有は取り消されました」とのメッセージが表示されて、アプリを使うことができない、という指摘がAppleユーザーコミュニティ、日本でもTwitterなどであがっています。
 


 


 
影響を受けているのは、LINE、Twitter、YouTube、WhatsApp、Facebook、TikTok、LastPassなどで、日本のGoogleの検索サジェストにも表示されます。
 
このAppの共有は取り消されました
 
この問題は、先日公開されたばかりのiOS13.5と、その直前バージョンであるiOS13.4.1の両方で確認されており、原因は不明です。MacRumorsは、最近アプリをアップデートしたユーザーで発生しているようだ、とコメントしています。

「Appを取り除く」で解決可能

この問題は、アプリを一度「取り除く」操作をして、再度インストールすることで解決したとの報告が寄せられている、とMacRumorsが紹介しています。
 
Appを取り除く
 
「アプリを取り除く」には、「設定」アプリの「一般」>「iPhoneストレージ」で問題が発生しているアプリを探して「Appを取り除く」をタップします
 
「Appを削除」を選ぶと、アプリ内のデータも消えてしまうのでご注意ください。
 
 
Source:MacRumors, 酔いどれオヤジのブログwp
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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