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ソニーのスマートフォン出荷台数はここ数年減少傾向にありますが、2020年1月〜3月の出荷台数はわずか40万台であったことが判明しました。
ソニーは同社2019年度第4四半期(2020年1月〜3月)の業績発表において、同四半期に出荷されたスマートフォン(Xperia)の台数は、過去最低となる40万台であったことを明らかにしました。前年同期の110万台と比べると、63.7%も減少しています。
同社はこの四半期、70万台の目標を立てていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり達成することができなかったとしています。
2019年度(2019年4月〜2020年3月)通年では、ソニーは320万台のXperiaスマホを出荷しました。2018年度の出荷台数は650万台、2017年度の出荷台数は1,350万台でした。
新型コロナウイルス感染症のため先行きが不透明なことから、ソニーは次年度についての予想は明らかにしていません。以前は5Gネットワークの導入により、2021年末までにはモバイル・コミュニケーション事業を復活させると述べていました。
Source:ソニー2019年度第4四半期連結業績補足資料(PDF) via PhoneArena
Photo:ソニー
(lunatic)
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