Slack、再設計されたiPhone版アプリを公開。操作がより簡単に

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    iPhone向けに再設計されたSlackが、現地時間5月12日に公開されました。リリースノートで説明されている変更点は、まだ完全には反映されていないようですが、反映されれば5月5日にリリースされたAndroid版Slackと同じユーザーインターフェース(UI)が期待できます。

    Slackの主な4つの操作がスムーズかつ簡単に

    これまで、モバイルでは主な4つの操作が複雑で使いづらいものでした。今回、アプリの画面下部にナビゲーションバーを設置することで、チャンネル移動、DMチェック、メンションチェック、設定変更がスムーズかつ簡単に操作できるようになりました。
     
    スワイプ操作の一部も変更されたため、これまでの操作方法とは異なります。「これからは、右スワイプでワークスペースと設定が表示され、左スワイプで直近の会話を表示します」とリリースノートでは説明されています。
     
    今回のアップデートは、iPhone版のSlackに限定されているようです。そのため、iPadユーザーは変更が有効になるまで、もうしばらく待たなければならないでしょう。
     
    iPhone及びiPad版のSlackはApp Storeから無料で入手できます。
     

     
     
    Source:MacRumors
    (m7000)

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    この記事を書いた人

    本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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