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Facebookの広報担当者は、現在の在宅勤務の体制を今年末まで続け、7月6日までほとんどのオフィスを再開することはないと述べました。最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏が現地時間5月7日に正式な発表を行う予定です。
同社は、この決定にはアメリカ疾病予防管理センターやジョンズ・ホプキンズ大学などの公衆衛生機関からの情報や、政府のガイダンスなどの様々な要因が関係していると述べました。
カリフォルニア州のニューサム知事は段階的に、いくつかの規制の緩和を開始し始めています。
Facebookの従業員は3月より在宅勤務を開始しており、勤務時間が減る可能性のある時間給労働者に対しても、基本給が継続して支払われることが発表されています。
4月、ザッカーバーグ氏は、2021年6月まで50人以上が参加するイベントを中止にすることを発表しました。これは、今秋に開催予定のOculus Connect7カンファレンスを含み、カンファレンスはオンライン上で行われます。
Facebookは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、先頭を切って従業員に在宅勤務を要請しました。その為、年末まで在宅勤務体制を延長という決定も、テクノロジー企業にとっての先駆けとなる可能性があります。
Source:THE VERGE
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