ヴァレント、リモート握手会サービス「Re:Meet LIVE」の開発を開始

    Re:Meet LIVE(リミートライブ)

    Re:Meet LIVE(リミートライブ)
     
    ヴァレントは、新型コロナウイルスによって握手会などライブイベントを開催することができないアイドルやタレントが、オンライン上で模擬的な握手会・サイン会を実施するためのサービス、「Re:Meet LIVE」(以下、リミートライブ)の開発を開始しました。

    アトラクションとして体験

    Re:Meet LIVE(リミートライブ)
     
    リミートライブは、握手会やサイン会の「並ぶ・体験する・形に残す」という現場の空気感を1つのアトラクションとして実現するサービスです。
     
    通常、握手会では握手券と呼ばれるチケットを持参する必要がありますが、リミートライブでは、整理券が発行されます。整理券を受け取ったファンは、待機中のみ聞くことができるPodcastを聞いたりして、待機することができます

    アイドルとの共有体験

    タレント側が指定したパフォーマンスをファン側が選んで、互いに共有する「応援うちわ」や「デコショット」といったコミュニケーションが可能です。
     
    ほかにも、ファンがタレントの声をイヤホンで聞くことを前提に「ウィスパーボイス」という機能も搭載。普段は近づくことのできない距離感を体感することが可能です。

    撮影会もデジタルで

    2ショットで撮影を行う、撮影会の機能も搭載。撮影した写真は自動的にメールで送信されます。さらに、タレントがデジタルサインやデコレーションを書き込めるほか、日付やシリアルを自動描写します。デジタルサインやデコレーションによるメッセージが加わることで、世界に1つだけのプレミアムグッズとなります。
     
    整理券による入場は、ファストパスやファンクラブ限定入場なども想定されており、ファンにとってもプレミア感のある握手会・サイン会が体験可能です。
     
     
    Source:Re:Meet LIVE
    (藤田尚眞)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    特集

    [PR]オフィシャルサイト

    目次