AppleのCOVID-19自己診断アプリが更新〜新症状リスト、マスクの管理方法など

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Appleは3月末、米国在住者が自分が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染していないかどうかを自己診断できるアプリとWebサイトを公開しました。今回、アプリに若干のアップデートが加えられたことがわかりました。

CDCの最新の症状リストが反映

AppleCOVID-19アプリとWebサイトは、どちらも米疾病対策センター(CDC)の最新ガイダンスをもとに作成、更新されており、自分がウイルスに感染しているかどうかを、簡単な質問に答えるだけでチェックできるスクリーニングツールを備えています。
 
Appleはこの度、COVID-19スクリーニングアプリのバージョン3.0をリリースしました。アップデート内容のひとつに、マスクの管理方法についての追記が挙げられます。
 

マスクを消毒するには、定期的に熱いお湯で洗濯機で洗う必要があります。

 
また、CDCがCOVID-19の症状リストがアップデートされたため、アプリもそれに伴い更新されています。
 
その他のアップデート内容には、言語サポートの追加やバグの修正などが含まれます。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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