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Macintosh Plusの筐体を活用して、CRTをiPad miniに置き換えた通称、「Dockintosh」の製作動画が公開されました。
トラビス・デローズ氏が、YouTubeチャンネル「Curiosityness」でMacintosh PlusのCRTをiPad miniで置き換えた、通称「Dockintosh」の製作工程を公開しました。動画だけではなく、ホームページでは製作工程を詳細に解説しています。
デローズ氏は、製作に向けた第1段階として「クラシックMacintoshである、SE、128K、512K、Classic Ⅱのいずれかを準備する」と記載しています。ただし、筐体しか利用しませんので、完動品である必要はありません。
クラシックMacintoshは今でもまれに、BEEP 秋葉原店などで販売されています。オークションでも根強い人気を誇っており、20年以上前の製品とは思えないような高い値段で落札されています。
マザーボードやパーツの欠損が無ければ、不動状態でも修理してくれる専門業者が登場したこともあり、クラシックMacintoshへの注目度が高まっています。
Source:CURIOSITYness, AKIBA PC Hotline!
(FT729)
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