A14Xを搭載した5G iPad Proも年内に発表されるとTwitterに投稿

    iPad Pro用 Magic Keyboard

    iPad Pro用 Magic Keyboard
     
    Apple内部に情報ソースを持つジョン・プロッサー氏がTwitterに、SoCとしてA14Xを搭載した5G iPad Proが年内に発表される可能性が高いとの予測を投稿しました。

    複数の情報ソースから入手、信頼度は100%

    プロッサー氏は、5G iPad Proは年内の発表に向けて開発が進んでおり、来年に延期されるなど、これ以上の遅延は無さそうだとの予測を投稿しました。
     


     
    5G iPad ProはSoCとしてA14Xを搭載するとも伝えており、これに疑問を呈するコメントには「トイレットペーパーマーク5つだ(複数の情報ソースからの裏付けありなので、信頼度は100%だ)」と自信を示しています。
     


     

    ミニLEDを搭載したiPad Proが2021年に登場と予測

    ミニLEDを搭載したiPad Proに関しても質問に答える形で、2021年に登場すると予測しています。
     


     
    2021年モデルの新型iPad Proは完全に刷新されたモデルになると予測していることから、ミニLEDの搭載だけではなく、大きな変更が行われる可能性がありそうです。
     


     
    ただし、2021年モデルの新型iPad Proについては複数のプロトタイプが作られており、新機能の採用やデザインの変更を予測するにはまだ時期尚早のようです。

    新型iPad Proの購入は「待ち」か?

    プロッサー氏は、5G iPad Proの登場を予測しながらも、今後の状況によっては発表が遅れる可能性もあることや、「欲しい時が買い時」との観点から、「今買って、年末まで楽しみましょう」と伝えています。
     
    この情報はプロッサー氏が、彼の情報ソースから独自に入手したものですので、5G iPad Proの発表が確定した訳ではありません。
     
     
    Source:Jon Prosser(@jon_prosser)/Twitter
    Photo:Apple
    (FT729)

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