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現地時間12日、Appleの株価は255.94ドル(約27,559円)でスタートしました。水曜日の終値275.43ドル(約29,657円)より20ドル(約2,153円)近く下落しています。世界的に感染者が増え続けているコロナウイルスが、株価に大きな影響を与えていることがわかります。
12日朝、取引がスタートしてすぐ、S&P 500指標が7パーセント下落し、取引は15分ほどの間停止となりました。
他の企業と同様に、Appleもコロナウイルスの拡大による影響を受けています。イタリアでは全てのApple Storeが営業を停止するなど、業績への影響は避けられない状態です。また、一部の地域ではApple Storeで行われるセッション、Today at Appleがキャンセルになってます。
WWDC 2020の現場での開催はキャンセルとなっており、オンラインのみでの開催となります。また、Google I/OやFacebook F8などの開発者向け会議もすでにキャンセルとなっています。
COVID-19はすでにWHOによりパンデミックと宣言されています。Appleは、クパチーノをはじめ他の地域で働く従業員に在宅勤務に切り替えるよう勧めています。
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