AppleのクックCEO、シンガポールの後はタイを満喫〜有名寺院などを訪問


     
    Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、日本やシンガポールを先日訪れたばかりですが、その後タイ王国まで足を伸ばし、有意義な時間を過ごしたことが明らかになりました。

    Apple製品が使用されている様々なシーンを訪問

    クックCEOは、自身のTwitterアカウントでタイ訪問の様子を数時間ごとにツイートで報告しました。
     
    午前中にチャオプラヤー川のほとりを散策したクックCEOは、バンコクを代表する風景にも数えられる有名寺院ワット・アルンラーチャワラーラームを訪問しました。
     


     
    クックCEOはその後、科学学習にAppleのEveryone Can Createプログラムを採用する学校Satit-Chulaを訪れました。
     


     
    クックCEOは、Apple製品がスポーツの現場で役立てられているのを視察するため、バレーボールタイ王国女子代表を訪れました。チームはApple WatchとiPadをトレーニングに使用しています。
     


     
    クックCEOは、国内の優秀な開発者たちとも会合を持ちました。Appleの世界開発者会議(WWDC)の奨学金を獲得したKiratijuta氏とPatcharapon氏と時間を過ごしました。
     


     
    クックCEOは、タイ初となるApple Store「Apple Iconsiam」を訪問し、次世代の開発者たちがSwift Playgroundsを使ってプログラミングを学んでいるのを見学しました。
     


     
    クックCEOは、タイ料理も十分に満喫したようです。
     


     
     
    Source:9to5Mac
    Photo:@tim_cook/Twitter
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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