2019年12月14日05:13公開

読了まで 354

AppleのクックCEO、シンガポールの後はタイを満喫〜有名寺院などを訪問


 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、日本やシンガポールを先日訪れたばかりですが、その後タイ王国まで足を伸ばし、有意義な時間を過ごしたことが明らかになりました。

Apple製品が使用されている様々なシーンを訪問

クックCEOは、自身のTwitterアカウントでタイ訪問の様子を数時間ごとにツイートで報告しました。
 
午前中にチャオプラヤー川のほとりを散策したクックCEOは、バンコクを代表する風景にも数えられる有名寺院ワット・アルンラーチャワラーラームを訪問しました。
 


 
クックCEOはその後、科学学習にAppleのEveryone Can Createプログラムを採用する学校Satit-Chulaを訪れました。
 


 
クックCEOは、Apple製品がスポーツの現場で役立てられているのを視察するため、バレーボールタイ王国女子代表を訪れました。チームはApple WatchとiPadをトレーニングに使用しています。
 


 
クックCEOは、国内の優秀な開発者たちとも会合を持ちました。Appleの世界開発者会議(WWDC)の奨学金を獲得したKiratijuta氏とPatcharapon氏と時間を過ごしました。
 


 
クックCEOは、タイ初となるApple Store「Apple Iconsiam」を訪問し、次世代の開発者たちがSwift Playgroundsを使ってプログラミングを学んでいるのを見学しました。
 


 
クックCEOは、タイ料理も十分に満喫したようです。
 


 
 
Source:9to5Mac
Photo:@tim_cook/Twitter
(lexi)

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる