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2019年12月14日 02時24分

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Apple、機械学習を開発する英スタートアップ企業を買収〜カメラアプリに技術を応用か


 
Appleが、機械学習の開発を行う英国拠点のスタートアップ企業Spectral Edge買収した、とBloombergが報じています。

赤外線画像と組み合わせるのがSpectralの手法

Spectral Edgeは、より鮮明で、正確な色彩表現のスマートフォン写真を作るため、機械学習を用いています。赤外線画像を通常の画像と掛け合わせるのがSpectralの手法で、「特許取得済みの画像融合技術とディープラーニングを組み合わせ、あらゆる画像のより詳しい色彩、細部、透明度の情報を抽出する」と謳っています。
 
AppleがSpectral Edgeの技術をiPhoneのカメラアプリに応用できるということは容易に想像がつきます。Appleはカメラ画質を向上させるため、HDRやDeep Fusionなど、すでに多くの画像処理を行っているからです。

コンピューテーショナルイメージングはこれからも発展が期待

5つのカメラが特徴のNokia 9 PureViewのレンズなどを供給するZeissの最高経営責任者(CEO)のミヒャエル・カシュケ氏は、今年7月に「コンピューテーショナルイメージングはまだ初期段階にあり、複数のレンズを使ったスマホでのカメラ撮影は発展途上である」と述べており、スマホの画像処理技術はこれからも大きな発展が期待できます。
 
またカシュケ氏は、カメラの解像度が高ければ高いほど良いというわけではなく、スマホのカメラは4,000万画素で十分、との独自の意見も述べています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Apple
(lexi)

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