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NTTドコモ モバイル社会研究所は11日、小中学生のスマホ所有率や、スマホ・ケータイやパソコンでの文字入力などについて調べた「小中学生 ICT 利⽤調査 2019」の結果を公表しました。
調査は全国の小・中学生の子供とその保護者1,000組を対象に、2019年9月に実施されています。
近年は自分専用のスマートフォンを持つ小中学生が増えていますが、その割合は中学生になると一気に上昇します。
スマホの所有率を地域・学年別に集計したところ、小1〜小3では4〜9%、小4〜小6では10〜28%でした。
一方、中学生(中1〜中3)の所有率は関東で81%、近畿で68%となっています。ただし、中部・東海は55%、中国・四国・九州は50%とやや低めで、所有率は地域によっても差がありました。
全国の小中学生の保護者を対象に、「子供が10秒間に5文字以上入力できるか」をデバイス別に聞きました。
その結果、中学生では「スマホ・ケータイで10秒間に5文字以上入力できる」と回答した割合が6〜8割、「パソコン」は2〜4割となりました。
Source:NTTドコモ モバイル社会研究所 (PDF)
Photo:photo AC-akizou
(kotobaya)
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