気象予報士が身につけていたApple Watchが天気予報と反対の意見をコメント


     
    英BBCの気象予報士の男性が、番組で米ミネソタ州ミネアポリスの天気予報を伝えていたところ、Apple Watchが突然起動し、予報と反対の意見を主張し始めるという、予想外の出来事が発生しました。

    気象予報士の男性はまんざらでもない様子

    BBCの気象予報士トーマス・シャフェンナーカー氏が、ミネアポリスの天気は雪となるとの予報を伝えた直後に、同氏が身につけていたApple WatchのSiriが起動し、予報とは正反対の「雪は降らない」と主張するというハプニングが起きました。
     
    一部始終を聞いていた番組のアンカーは、「君の天気予報では、確か雪が降るということだったよね?」とシャフェンナーカー氏に確かめると、同氏は「そのとおりです。おそらく別の場所のことだと思ったのでしょう」と返事しました。
     
    シャフェンナーカー氏は、Apple Watchを着けてくるべきではなかったと嘆いていますが、後にBBC Weatherの投稿した動画を自身のアカウントから再投稿しており、まんざらでもない様子です。
     


     
     
    Source:Mashable
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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