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Huaweiが、フランスの音響メーカーDevialet(デビアレ)と共同開発したスマートスピーカー「Sound X」を発表しました。しかしその外観がまたもAppleのHomePodに似ていると話題になっています。
Huaweiの新製品Sound Xは、60ワットのサブウーハーを内蔵、Devialetの独自技術により音の歪みを取り除きつつ、360度全方位に音を広めることが可能なスピーカーです。
またHuaweiの音声アシスタント「Xiaoyi」に対応、タッチコントロールだけでなく音声での操作も可能です。
しかし複数メディアがこぞって取り上げているのは同スピーカーの性能ではなく「外観」です。米メディア9to5Macは、「旧Mac Pro(ゴミ箱と称された)とHomePodを足して2で割ったようだ」と揶揄しています。
Huaweiが他社製品によく似たスマートスピーカーを発表するのは今回が初めてではありません。これまでにHomePodはもちろん、Google Homeによく似たモデルも出しています。
しかも同社は、Sound Xを発表したのと同じ日(現地時間11月25日)、iPad Proによく似た10.8インチのタブレット「MatePad Pro」も発表しています。
Sound Xの販売は中国国内に限定され、価格は1,999元(約3万1,000円)になるとのことです。
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