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今月19日にAppleが取得したApple Watch関連の特許に、ユーザー本人を撮影可能なカメラ機能、すなわちApple WatchへのFace ID搭載を示唆する説明が含まれていることがわかりました。
特許において注目すべきなのは、スマートバンドにあるセンサーがスポーツコーチングに役立つ可能性を示唆している点です。例えば野球やゴルフなどで、握りを検知したり、スイングの速度などを分析するのに利用できるのではないかと考えられています。
特許はまた、Apple Watchの文字盤に含まれるカメラについても説明しています。バーコードやQRコードのスキャン、またユーザー自身を写すのに活用すると記されていますが、これはビデオ通話やFace IDを意味すると思われます。
加えて今回公開された特許には、Apple Watchのスマートバンドにあるセンサーがユーザーの手首を認証する、いわゆるWrist IDのような働きをすることも示唆されています。
Source:Patently Apple via 9to5Mac
(tamakuwa)
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