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9月に発売されたiPhone11は、安価ながらデュアルカメラを搭載しています。この機能を生かし、米国の若者を支援するための取り組みをAppleが発表しています。
Appleは、視覚によるストーリーテリングを通じて自己表現について若者に教える非営利団体「100cameras」と連携したことを発表しました。
米イリノイ州シカゴにある、DRW College Prep公立高校において、生徒たちはAppleが提供したiPhone11を用い、100camerasのボランティアであるプロの写真家の指導の元、自分たちが暮らすシカゴの街を撮影しました。
100camerasの共同設立者のアンジェラ・ポップルウェルさんは、生徒たちが写真の撮影を通して自己表現をするうえで、iPhone11のカメラがとても重要なツールとなったと話しています。
負の側面も持つシカゴの街の撮影を通じてストーリーの製作・表現に臨んだ生徒たちは、iPhone11のカメラ機能が自分たちのクリエイティビティをいっそう高めてくれたことに興奮したといいます。
実際、撮影された写真は、生徒たちのそれぞれの視点が感じられるものになっています。
生徒たちが撮影した写真はAppleの公式Newsroomサイトで見ることができます。
Source:Apple
(誠)
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