思わず拾いたくなる!?実物大AirPodsシールにだまされる人続出
地面にAppleのAirPodsが落ちているのを見つけたら、あなたならどうしますか?米サンフランシスコ在住のアーティストがAirPodsの実物大シールを大量に印刷、市内各所の地面に貼り付けて、人々の反応を見るといういたずらを実行しました。
AirPodsの実物大シールを地面に貼り付ける
アーティストのパブロ・ロチャット氏は先週末、AirPodsの実物大シールを大量に印刷し、サンフランシスコ市内のあちこちの路上に貼りました。人々の反応を見るのが狙いだったといいます。
ロチャット氏は「たいがいの人々は面白がってくれたけれど、なかにはいたずらだと知って腹を立てた人もいた」とBusiness Insiderに語っています。「シールを二度見したり、かがんで拾おうとしたりしているのを見るのは面白かった」(ロチャット氏)
さらに高度ないたずらを思いつく人も
ロチャット氏は自身のサイトで、AirPodsとAirPods Proの印刷用テンプレートを公開していますが、なかにはさらに高度な(?)いたずらを思いつく人たちもいるようです。実際に3Dプリンターで印刷したり、EarPodsのコードを切ったりする人はいない、とは思いますが。
I have a 3D printer. I’m sure you can probably guess what I’m thinking? ?
— andyeb (@andyeb) 2019年11月18日
Why didn’t you just cut the wires off of old wired Apple headphones.
— Euphoreign (@euphoreign) 2019年11月19日
Source:Pablo Rochat via Business Insider
(lunatic)