Apple、女性起業家100人を招いてアプリ開発プログラムを開催


 
Appleは、13カ国から女性起業家100人を招待し、アプリケーション開発プログラム「Apple Entrepreneur Camp」を開催しています。

Appleエンジニアと直接話せるまたとない機会

Apple Entrepreneur Camp」は、アプリ開発、デザイン、機械学習、拡張現実(AR)などについて、Appleのエンジニアや専門家と直接話し合うことができるまたとない機会です。
 

 
今年初めて開催となるキャンプには、13カ国から42の企業や組織が招かれており、年4回に分けて10団体ずつセッションが行われています。参加団体の中には、「縁を創り出す新しいスキルシェアのカタチ」を提案する日本のアプリ開発企業expeetも選出されています。
 

 
「初年度のEntrepreneur Camp参加者の情熱と意欲に畏敬の念を抱いている。彼らは人々の生活にインパクトを与え、問題解決を図るためにアプリを用いている。テック業界の少数グループ同士をつなげたり、太陽光発電を手の届きやすいものにしたり、メンタルヘルスを向上させるツールを提供したりといった具合だ」と、Appleのワールドワイド開発者マーケティングのシニア・ディレクターで、Woman@Appleのエグゼクティブスポンサーを務めるエスター・ヘア氏はコメントしています。
 

 

 
2019年度のキャンプに選出された42の団体一覧は以下のとおりです。
 
Abylight Studios
BetterMe
Boxies
Create2Thrive, Inc.
CUCO Health
Deepr Dating
D’efekt
Dirty Dog Software
eBibelot, Inc.
Estudio Chispa
expeet
Flame Soft AB
Frogg
Gurbani
Hopscotch Technologies Inc.
Iceclip
imagiLabs AB
Krikey, Inc.
LactApp Women Health
Lake Coloring
Literacy Matters Foundation
Ohhh, Inc.
Peekaboo Studios
Peppy Pals
Quin
SALT for my Squid
Seneca Women
Shine
StoryUP Studios
Struct Club Inc.
The Dots
Train Your Eyes
TRASH INC.
treebetty
Trill Project, Inc.
True Wine
Virtue
warehouse apps LLC
WeParent
WishUpon
Wysa
Zimela
 
来年のEntrepreneur Campへの申し込みは、現地時間の11月15日まで行うことができます。
 
 
Source:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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