Apple Music、人気アーティストが歌詞を語る動画「歌詞のままに生きる」公開

Apple Music 「Lyrics to Live By(歌詞のままに生きる)」

Apple Music 「Lyrics to Live By(歌詞のままに生きる)」
 
Apple Musicは現地時間9月23日、人気アーティストが作品の歌詞について語る動画コンテンツ「Lyrics to Live By(歌詞のままに生きる)」を公開しました。iOS13で、歌詞をカラオケのように表示可能になった新機能の提供にタイミングを合わせています。

日本語の字幕も表示可能

Apple Musicが公開した「Lyrics to Live By(歌詞のままに生きる)」は、アーティストが楽曲の歌詞を自ら解説する、約1分間の動画コンテンツです。
 
日本のApple Music会員も視聴可能となっており、動画には日本語を含む各国語の字幕を表示できます。
 
本稿執筆時点で、ホールジー、ハンター・ヘイズ、ナターシャ・ペディングフィールド、SAINt JHN、YBNコーデー、Midlandの6組のアーティストが、歌詞に込められた意味を解説しています。
 
Apple Music 「Lyrics to Live By(歌詞のままに生きる)」
 

iOS13のリアルタイム歌詞表示機能に合わせて公開

先日公開されたiOS13の「ミュージック」アプリでは、歌詞が楽曲の進行に合わせて切り替わり、カラオケのように表示可能になっています。
 
Appleは、Apple Musicの「Lyrics to Live By(歌詞のままに生きる)」のページでは、アーティストが歌詞に込めたストーリーを知ることで、楽曲の新しい楽しみ方ができる、との説明が掲載されています。

星野源さん、水樹奈々さんの映像も公開

「歌詞のままに生きる」のシリーズではありませんが、日本人アーティストのインタビューでは「星野源が”Pop Virus”について語る」と「水樹奈々:ライブへの情熱」が公開されています。
 
Apple Music 日本 インタビュー
 
星野源さんは、音楽に対する考え、楽曲「Pop Virus」の歌詞に込めた思いを語っています。
 
ライブを大切にする水樹奈々さんのインタビュー映像には、2019年のツアーで披露された「METANOIA」のパフォーマンスも含まれています。
 
 
Source:Billboard via 9to5Mac
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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