【Tips】DQウォークでバッテリーを長持ちさせるための設定
9月12日にリリースされた位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)」は、現実世界とドラゴンクエストの世界がリンクし、冒険できるゲームアプリです。そのシステムの都合上、アプリを外で起動する時間が長くなりやすく、常時起動しているとバッテリー消費が気になるところ。
そこで、DQウォークでバッテリーの消費を抑えるための設定方法を解説します。
「システム設定」で変更できること
まず、DQウォークのメニューを開きます。
次に「その他・設定」をタップします。
「設定」をタップします。
「システム」タブをタップして開きます。
「グラフィック簡易設定」と「バッテリーセーバー」機能をONにします。
これでグラフィックが簡易表示されるようになり、バッテリーセーバー機能で消費が抑えられるようになりました。
「ゲーム設定」で変更できること
設定画面から「ゲーム」タブを開きます。
「バイブレーション」の設定をOFFにします。
この設定をOFFにすると、バイブレーション機能が使えなくなります。
その分省電力には繋がりますが、モンスターと遭遇したことを通知するバイブレーションがなくなるということでもあるので、気をつけてください。
「ウォークモード」でもバッテリーをセーブできる
最後に設定以外の、バッテリーを長持ちさせるコツを紹介します。
プレイをすすめると「ウォークモード」が解禁されるので、メイン画面の右下にある「Walk」アイコンをタップし、ウォークモードを起動します。
ウォークモードの起動中は自動でモンスターと戦ってくれるため、常時画面を触る必要がありません。
iPhoneの画面をしばらくタップしていないと、画面が暗くなりますが、これがバッテリーの消費をかなり抑えてくれます。
画面が暗くなるまでの速さは設定で変更できるので、もっとバッテリーの減りを抑えたい!という人は参考にしてみてください。
また、画面の明るさをはじめから暗めに設定しておくことでも、バッテリーの消費が抑えられます。
iPhoneそのものの表示の設定を見直してみるのもおすすめです。
iPhoneが異常に熱くなった!
DQウォークは外でプレイすることが多いゲームです。その分、iPhoneの熱暴走にも気をつける必要があります。
iPhoneが熱をもっている状態で、そのまま起動し続けるのは、iPhoneの寿命を縮めることにもなりかねません。
あ、熱いな、と思ったらしばらくゲームを中断して、iPhoneを休ませてあげてくださいね!
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(かえで)