Apple、拡張現実アートのTodays at Appleセッションを開始〜東京で体験可


 
Appleが米ニューヨーク市の現代美術館New Museumとパートナーシップを組み、[AR]T(拡張現実[AR]とアート[ART]をかけ合わせた造語)ウォーク・ラボToday at Appleセッションの一部として催します。

7人の世界的アーティストとコラボ

Today at Appleの拡張現実アートのセッションとコラボするのは、アメリカ人パフォーマンス・アーティストのニック・ケイヴ、スウェーデン人ビデオ・アーティストのナタリー・ユールベリ&ハンス・ベリ、中国新世代アーティストの曹斐 (ツァオ・フェイ)、ニューヨーク出身のパフォーマンス・アーティストのジョン・ジョルノ、ドイツ人アーティストのカーステン・ホラー、スイス人ビデオ・アーティストのピピロッティ・リストの計7人です。
 

 
「Today at Appleは、当社の製品と顧客によって作られた創造的なアートを知る機会を与えてくれる」と、Appleで「Retail + People」部門の上級副社長を務めるディアドラ・オブライエン氏は述べています。
 
「参加者が、[AR]Tウォーク中とストア内で素晴らしいAR作品を体験し、インスピレーションを得られることを願っている。店舗訪問者が、[AR]Tラボで何を作れるようになるのか楽しみだ」
 
Today at Appleの[AR]Tウォーク・ラボは、東京(新宿)、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、香港のApple Storeで体験することができます。
 
Apple 新宿で8月10日(土)から8月19日(月)まで[AR]Tウォーク・ラボのセッションが計17回開催されますが、すでに初回は満員となっています。
 

 

 

 

 

 

 
 
Source:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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