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Rosenblatt証券が、今秋発表見込みの次期iPhone売上について悲観的な予想を発表、Apple株の格付けを引き下げました。
Rosenblatt証券はApple株の格付けを、「newutral(中立)」から「sell(売り)」へと引き下げました。同社はAppleの次期iPhoneの売上は伸び悩み、サービス売上高の成長率も減速すると予想しています。
数々の予想やリーク情報によれば、今秋発表されるiPhoneは3モデル構成で、そのうち2モデルは暗所撮影に強く、広角ズームの可能なトリプルカメラを搭載するといわれています。
また双方向ワイヤレス充電機能により、新iPhoneの背面にAirPods充電ケースなどを乗せると、ワイヤレス充電が可能になるとの情報もあります。
ただし、トリプルカメラとLEDフラッシュを囲む四角い枠の部分を除けば、全体的なデザインは現行のiPhone XS/XS Maxとほぼ変わらないとの説が有力です。
Rosenblatt証券による予想を受けて、現地時間7月8日のAppleの株価は1.8%下がり、約201ドルとなっています。同社は今後6〜12カ月で、Appleの株価は150ドル程度まで下がると予想しています。
Source:9to5Mac
Photo:Twitter/BenGeskin
(lunatic)
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