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2019年7月8日 08時57分

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iMessageの特定文字列受信でiPhoneがクラッシュするバグの詳細判明

iMessage Apple
 
iMessageには特定の文字列を含むメッセージを受信することでiPhoneが再起動を繰り返してしまう深刻な不具合がありました。この不具合はiOS12.3で修正されたことが確認され、現在バグの詳細がGoogle Project Zeroで公開されています。

iPhoneで影響深刻

iMessageのメッセージには文字列ではないキー値を持つプロパティが含まれています。そのプロパティが「IMBalloonPluginDataSource _summaryText」というメソッドを呼び出すと、問題のキー値を文字列とみなすのですが、結果として文字列を認識できないエラーが発生してしまいます。その後の「IMBalloonPluginDataSource replaceHandlewithContactNameInString」の呼び出しでは、想定される文字列の「im_handleIdentifiers」が呼び出され、その結果として不具合が発生します。
 
少し難しいのですが、この結果、Macの場合はiMessageアプリが固まりアプリの強制終了が必要になります。一方でiPhoneでは別の場所にまで影響が及ぶためUIを表示できず、ロード、クラッシュ、再ロード、クラッシュを繰り返します。このバグはハードリセットでも解決せず、iPhoneのロックを解除した後に再び発生し始めるので、解決策はリカバリモードで再起動してデバイスを復元するしかありませんでした。
 
iOS12.3
 
iMessageには特定の文字を送信することで受信したiPhoneをクラッシュさせるバグが複数ありました。そうしたバグの再発を防ぐ意味でもユーザーは早急にiOS12.3以降のバージョンにアップデートする必要があります。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ)

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