Philips、アプリから直接制御可能なBluetooth「Hue」ランプを発売
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家電メーカーPhilipsが、電球をソケットに取り付けるだけで専用アプリから照明のコントロールができるBluetoothランプ「Hue」を発売しました。
ブリッジなしで直接アプリから制御可能
Philipsは、1600万色を超える色彩表現が可能とされるスマート照明「Hue」を展開してきましたが、新たにBluetooth対応の電球を発表しました。
これまではブリッジと呼ばれるHueランプを操作するためのハブが必要でしたが、Bluetooth対応電球は、専用アプリから直接照明を制御できるようになっています。
PhilipsのBluetooth対応Hueには、3つの種類が存在します。
Hue White(ホワイト)は、白色の電球の強弱を調整できます。販売価格は14.99ドル(約1,600円)となっています。
Hue White ambience(ホワイトアンビエンス)は、白色の照明を暖色から寒色に変更することができます。販売価格は24.99ドル(約2,700円)です。
Hue White and color ambience(ホワイトとカラーアンビエンス)は、照明をどのような色にも変えることができます。こちらは49.99ドル(約5,400円)と、割高になっています。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:Philips via 9to5Mac
(lexi)