iOS13のベータ2はサブスクリプションが有効なアプリを削除するとき警告してくれる


 
iOS13ベータ2が開発者向けに公開となりましたが、サブスクリプションが有効になっているアプリの削除を試みたとき、警告を発してくれる新機能があることがわかりました。

アクセスしにくいサブスクリプションの管理画面

iOS13ベータ2では、サブスクリプション登録が続いているアプリを削除しようとしたとき、アラートが表示されるようになりました。
 
アラート内には、2つの選択肢が与えられています。ひとつは「サブスクリプションを管理する」で、月ごとのサブスクリプションの変更、キャンセルを行うことができます。「登録(サブスクリプション)」は、通常「設定」>「[ユーザ名]」>「iTunes と App Store」の順に選択し、Apple IDをタップした後、「Apple IDを表示」と進むと閲覧することができます。
 
2つめの選択肢は、「継続する」で、サブスクリプション登録を続けることができます。
 
警告のポップアップには以下のように記載されています。
 

このアプリのサブスクリプションを継続したいですか?あなたの(アプリ名の)サブスクリプションは、他のデバイスでもまだ使用できます。最低(サブスクリプションが終わる日付の)1日前にキャンセルされなければ、自動的に更新されます。

 
同機能は、MacStoriesを運営するフェデリコ・ヴィティッシ氏により最初に発見されました。
 


 
 
Source:AppleInsider
(lexi)

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