任天堂、ゲームアプリ「ドクターマリオワールド」を7月10日より配信開始
任天堂は、スマートデバイス向けの新作ゲームアプリ「ドクターマリオワールド」を7月10日より配信開始すると発表しました。事前登録受付は本日より開始しています。
任天堂とLINEが共同で手がけるゲームアプリ
「ドクターマリオワールド」は任天堂の人気落ち物パズルゲーム「Dr. Mario(ドクターマリオ)」をベースとした、iOS/Android向けの最新ゲームアプリです。
今年2月に任天堂とLINEが共同で開発・運営予定であることを発表、2019年初夏の配信を目指すと明かしていましたが、このたび配信日は7月10日に決まりました。事前登録受付は、iOS/Androidともに本日18日より開始しています。
「ドクターマリオワールド」のゲーム内容
「ドクターマリオワールド」は、プカプカ浮いてくる赤、青、黄色のカプセルを操作し、同じ色をタテ・ヨコ3つ揃えてウイルスを消すというシンプルなパズルゲームです。
使えるカプセルの数はステージごとに決まっており、使い切る前にウイルスをすべて消すことができればステージクリアとなります。
最初に用意されているステージは5ワールド、200ステージ以上で、今後も定期的に新しいステージを追加していくそうです。以下、任天堂公式の紹介映像です。
友だちや家族との対戦プレイなども可能
「ドクターマリオワールド」では、LINEやFacebookと連携して、ハートを送りあってスタミナを回復したり、どこまで進んだかを競い合ったりする機能もあります。
また、オンラインで直接対戦する「VSモード」も搭載し、世界中のプレイヤーとの対戦も可能です。同アプリは日本・アメリカを始め、世界の約60の国と地域で配信される見込みとなっています。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:任天堂
(kotobaya)