2019年6月17日22:46公開 / 2019年6月19日02:48更新
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Appleはアカデミー賞を狙っている?毎年6本の映画作品の制作を計画
Appleは、動画サブスクリプションサービスApple TV+のため、年間6本の低予算映画作品の制作を計画している、とNew York Postが伝えています。
Appleは高名な監督にも声をかけている
Appleがオリジナルのコンテンツ制作に向けて動き出していることがわかっています。
Appleは、ひと作品あたり500万ドル〜3,000万ドル(約5億4,300万円〜32億5,600万円)の予算を用意しており、”高名な”監督や、その他の映像作家に声をかけているとされています。
New York Postが入手した情報によれば、Appleはアカデミー賞も視野に入れているとのことです。
Apple社内は困惑している?
具体的なコンテンツ制作に関しての契約はまだ結ばれていないようですが、Apple社内は困惑している、とハリウッドの関係者は語ります。
「(Apple社内は)不安に陥っており、いったい何をしたいのかわからずにいる。Apple従業員の半数はオリジナルコンテンツの制作に反対で、残りの半分は乗り気なようだ」
Source:New York Post via AppleInsider
(lexi)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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