2019年の「iPhone XI」「iPhone XR2」用とされるケースの画像

「iPhone XI」や「iPhone XR2」とも呼ばれる、今秋発売の次期iPhone用ケースの画像を、リーク情報で有名な人物が公開しました。背面のカメラレンズに合わせた穴が空いているのが特徴です。
カメラレンズ周辺も保護するケースか
リーク情報で知られるベンジャミン・ジェスキン氏が「精密な2019年のiPhoneケース」としてTwitterで公開した画像には、3つのケースが写っています。
左右にある、大きめの穴が3つ空いているケースがiPhone XSの後継モデル「iPhone XI」用、大きな穴が2つ並んでいるケースがiPhone XRの後継モデル「iPhone XR2」用と考えられます。
いずれも、カメラレンズ周辺までカバーする構造のケースとみられます。
Some precise 2019 iPhones cases ? pic.twitter.com/JbE6OgKY04
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年6月13日
すでに、カメラ周辺部分が大きくくり抜かれた形状のケースは、中国のオンラインショップなどに出回っています。
背面カメラが増えると噂、今秋のiPhone
2019年秋のiPhoneは、「iPhone XI」にはトリプルカメラ、「iPhone XR2」にはデュアルカメラを搭載し、2018年モデルからカメラが1つずつ増える、と噂されています。
また、「iPhone XR2」と「iPhone XI」のカメラは、ともに四角形の枠の中に収められ、パーツの共通化で製造コストが引き下げられるとの情報や、「iPhone XR2」のカラーバリエーションが見直されて新色が追加される、との情報もあります。
Source:Ben Geskin/Twitter
(hato)