Apple、iPhone XSをプロ用のカメラ機材として活用する広告動画を公開


 
Appleが新しい「Shot on iPhone」動画を公開しました。カナダ人写真家のクリストファー・アンダーソン氏が、iPhone XSのカメラを自身の作品制作に使用している様子がドキュメントされています。

「Shot on iPhone」としては珍しい長めで縦長の動画

iPhoneのカメラ性能を誇示する「Shot on iPhone」の広告動画はこれまでにも多く制作されてきましたが、今回の動画は3分間と比較的長いものとなっています。
 

 
また、YouTube動画は異例の縦長の寸法となっており、スマートフォン向けに作られているようです。
 
アンダーソン氏は自身のInstagramアカウントを保有していますが、公開している写真の中でiPhone XSとみられるデバイスで撮った自撮り画像が確認できます。ゆえに、単に広告動画のためにiPhone XSのカメラを使用しているのではなく、実際に普段使いしていると推測することができます。
 


 
アンダーソン氏がすべての作品制作をiPhone XSのカメラで行っているかは定かではありませんが、米TIME誌のカバー写真を提供するなど、写真家として第一線で活躍していることには間違いありません。
 

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Source:AppleInsider
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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